当たる占いはコレだ!

占いの種類

占いは、大別すると命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)の三種類に分かれ、占う者は目的に応じて占いを使い分け、組み合わせられています。
また命・卜・相に医、山(肉体的および精神的な鍛錬)を加えて「五術」ともいわれます。
「五術」や「命・卜・相」は、中国では一般的な言い方であるが、日本には、1967年頃台湾の張明澄(張耀文)が伝えたのが最初とされ、
実際に、台湾の占い師の看板は、たいてい「命・卜・相」か「五術」のどちらかになります。
張明澄によれば、中国の五術は記号類型化による経験則の集大成であり、科学とはいえないものの、
霊感などのような反科学的な要素は含んでいません。逆に、科学は時間に記号をつけて類型化するという発想はなく、
観察した経験もないから、五術を否定する根拠を持つことができません。 五術に医が含まれるのは、
中国医学は五術の命などと全く同じ方法で、つまり記号類型によって成り立った伝統医学だからであると言われています。
五術というのは機能面からの分類ですが、方法論的な分類としては六大課ともいわれ、太乙神数、奇門遁甲、
六壬神課、河洛易数、星平会海、宿曜演禽、という六種の術数を、五術六大課といいます。

命とは運命、宿命などを占うもの。誕生した生年月日・時間や、生まれた場所の要素も加えることによって、
その人の生来の性質、傾向、人生の流れなどを占います。推命(すいめい)とも呼ばれます。

卜(ぼく)とは人が関わりあう事柄(事件)を占うものを指します。何かを決断するときなどに使う事が多く、
卜(ぼく)によってあることを定めることを卜定(ぼくじょう)と称されるます。時間、事象、方位など基本にして占われます。
占う事象を占いをする時期、出た内容などとシンクロニシティさせて(ある意味、偶然性や気運を利用して)観ます。
わかりやすい例としては、 一輪の花を手にとって花びらを一枚一枚摘んで「好き・嫌い」を判断する恋愛占いや、
えんぴつを転がして行う「えんぴつ野球」(ヒットの代わりに吉としたら…)などもその一種であるといえます。
ちなみに卜の文字は、亀甲占いの割れ目を意味する象形文字を原形として、占の文字も同じ系列に属しています。

相とは目に見える対象の姿や形を観て、現在の、人への影響や吉凶などをみる占い。
視覚心理学や図形心理学、音声心理学などである程度合理的な説明ができるものもあり、
全て非科学的と否定しきれません。

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